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防災備蓄の非常食は何日分必要?水・火なしで食べられる食品も備えたい理由

災害に備えて非常食を用意していても、「その食品を食べるために水やお湯が必要か」まで確認しているでしょうか。

地震や台風などの災害では、停電だけでなく断水やガスの停止が同時に起こることがあります。食品そのものは手元にあっても、調理用の水や熱源が使えなければ、すぐには食べられないこともあります。

そこで考えておきたいのが、「何日分を備えるか」だけでなく、「ライフラインが止まった状態でも食べられるか」という視点です。

防災備蓄の非常食は何日分必要?

農林水産省は、家庭の食品備蓄について「最低3日分、可能であれば1週間分」を人数分用意しておくことが望ましいとしています。

たとえば1日3食として考えると、主食は1人あたり次の食数がひとつの目安になります。

・3日分:9食
・7日分:21食

4人家族なら、3日分でも36食です。

ただし、36個の同じ非常食をそろえればよい、という意味ではありません。ご飯やパンなどの主食に加えて、魚・肉・豆類の缶詰やレトルト食品などの主菜、野菜を補える食品などを組み合わせることが大切です。

また、内閣府は家庭での備えとして、飲料水を1人1日3リットル、食料などを最低3日間、できれば1週間分備蓄するよう案内しています。

食料だけでなく、水もセットで備えているか確認してみましょう。

災害直後は「調理できない」ことも想定しておく

備蓄食品には、さまざまなタイプがあります。

お湯や水を加えて食べるもの、カセットコンロなどで温めるもの、袋や缶を開ければそのまま食べられるもの。それぞれに役割があります。

普段なら、お湯を沸かすことは難しくありません。しかし災害時は、水道・電気・ガスが使えない可能性があります。

そのため非常食を選ぶときは、保存期間だけを見るのではなく、

・水を加える必要があるか
・加熱が必要か
・食べられるまで待ち時間があるか
・開封後すぐ食べられるか
・配布や持ち運びがしやすいか

といった点も確認しておくとよいでしょう。

特に災害発生直後の食事として、開封してそのまま食べられる食品を一定数用意しておけば、調理環境が整わない場面でも使いやすくなります。

「水なしで食べられる食品」があっても飲料水の備蓄は必要

ここで注意したいのが、「調理に水を使わない食品」と「飲料水が不要」は別だということです。

調理不要の非常食を用意しても、飲み水そのものは必要です。

内閣府が示している1人1日3リットルという目安も参考に、食品とは別に飲料水を確保しましょう。

つまり、防災備蓄では、

「調理に使う水を節約できる食品」
+
「飲料水」
+
「主菜や副菜などの食品」

を組み合わせて考えることがポイントです。

調理不要の食品だけに偏らせるのではなく、普段食べている保存性の高い食品も取り入れながら、無理なく備蓄を続けられる形を考えましょう。

家庭・企業・避難所では備え方も変わる

家庭で備えるなら

家族の人数に合わせて最低3日分、可能であれば1週間分を考えます。

普段食べているレトルト食品や缶詰などを多めに買い、食べた分を補充する「ローリングストック」と、長期保存できる非常食を組み合わせる方法もあります。

乳幼児、高齢者、食物アレルギーがある人などがいる家庭では、その人が実際に食べられる食品を別途確認しておくことも重要です。

企業で備えるなら

災害時には公共交通機関が止まり、多くの従業員がすぐに帰宅できない可能性があります。

東京都では、事業所について、雇用形態を問わず従業員が3日間施設内に留まれるよう、飲料水や食料などを備蓄しておく考え方を示しています。

企業では量だけでなく、配布のしやすさも重要です。

「どこに保管しているか」「誰が配布するか」「賞味期限はいつか」まで一覧にしておくと、備蓄管理がしやすくなります。1か所に集中させず、複数の保管場所に分けることも検討できます。

自治体・避難所で備えるなら

避難所では、多人数への食料配布が必要になる場合があります。

そのため、個包装で配りやすいことや、調理設備が十分に使えない場合にも対応できることは、備蓄食品を検討する際のポイントになります。

一方、主食だけでは食事が偏ります。内閣府でも、避難生活における食料は主食だけでなく、副食なども含めてバランスを考えた備蓄・管理が必要と紹介しています。

調理不要の備えの選択肢「防災おにぎり」「防災パン」「防災菓子」

水や熱源を使わず食べられる主食を備蓄したい場合の選択肢として、ナンバーグループでは様々な種類の非常食を取り扱っています。この商品だけで必要な食事や栄養のすべてをまかなうのではなく、飲料水や主菜、副菜などと組み合わせて備えることが大切です。

防災おにぎり

水も火も不要。開けてそのまま食べられる「防災おにぎり」

災害時は、断水や停電によって、非常食を備えていても「調理するための水やお湯が用意できない」という状況が考えられます。

「防災おにぎり」は、水も火も使わず、袋を開けてそのまま食べられる備蓄用のおにぎりです。調理や待ち時間が必要ないため、災害発生直後や避難時、帰宅困難時など、ライフラインが使えない状況でもすぐに食べられます。

使用しているお米は国産米。さらに、保存添加物不使用・アレルギー物質(特定原材料等)28品目不使用で、さまざまな人が利用する企業・自治体・学校・福祉施設・避難所などの備蓄にも取り入れやすい仕様です。

備蓄保存は最長5年に対応。-20℃~90℃の温度耐久があり、長期備蓄を想定した商品です。1袋100gと配布しやすく、1箱50袋入りなので、従業員や避難者など多人数分をまとめて備える場合にも適しています。※賞味期限3年半以上の商品をお届けします。

味は、「わかめ」と「しそ」の2種類。わかめ・しそはそれぞれ単品50個入りのケース販売となっており、アソート商品ではありません。

普段から食べ慣れている「おにぎり」を、調理不要でそのまま食べられる非常食として備えられるのが、この商品の大きな特徴です。企業のBCP対策や帰宅困難者対策、自治体・避難所、学校、福祉施設はもちろん、ご家庭の非常食にも活用できます。

防災パン

ローリングストックにも取り入れやすい「Vエイドパン まるまる」

非常食は、長期間しまっておくだけでなく、普段の食事で食べながら買い足していく「ローリングストック」で備える方法もあります。

「Vエイドパン まるまる」は、原材料にこだわりながら、賞味期限1年の長期保存を実現したパンです。北海道産小麦粉を100%使用し、保存料・着色料・乳化剤・香料などの食品添加物を使用していません。さらに、植物性原材料100%・国内製造で作られています。

独自製法による、長期保存パンでありながら、もっちりとした食感も特徴。食べきりやすいサイズなので、日常的に食べながら補充するローリングストックにも取り入れやすい商品です。

また、卵・乳を使用しておらず、指定アレルギー物質28品目のうち、小麦・ごまを除く26品目を不使用。家庭はもちろん、さまざまな人が利用する職場や施設での備蓄にも活用できます。

味は、「プレーン」「あずき」「チョコチップ」「くるみ」の4種類。シンプルなプレーンから甘みや食感を楽しめるフレーバーまであり、好みに合わせて選べます。

5年保存できる「Vエイドパン防災」

災害時の非常食として、パンを備えておくのも選択肢のひとつです。水や電気を使わず、そのまま食べられるため、調理が難しい状況でも手軽にエネルギーを補給できます。

「Vエイドパン防災」は、製造日より常温で5年間保存できる長期保存パンです。国産小麦を使用し、卵・乳を使わずに作られているほか、ヴィーガンにも対応しています。食物アレルギーなど、さまざまな人が集まる避難所や企業・施設での備蓄にも取り入れやすい非常食です。

パンはコップ型の容器に入っているため、パンに直接手を触れずに食べられるのもポイント。災害による断水などで、十分に手を洗えない環境での衛生面にも配慮されています。

味は、「プレーン」「黒糖レーズン&焦がしアーモンド」「筑後産クロレラ」「抹茶クロレラ&あずき」「スパイスカレー&完熟トマト」の全5種類。甘みのあるものから食事感のある味まで選択肢があり、備蓄する人や施設に合わせて選べます。

商品はアソートではなく、各フレーバー単品ケース販売・30個入りです。家庭での備えはもちろん、企業のBCP対策、帰宅困難者用備蓄、自治体・避難所などでまとまった数量を備えたい場合にも適しています。

3つの味を楽しめる、5年保存の「紙コップパン」

災害時の備蓄では、保存期間だけでなく、調理せずにそのまま食べられることや、食べやすさも大切なポイントです。

「紙コップパン」は、北海道産小麦を100%使用し、紙コップごともっちりとした食感に焼き上げた長期保存パンです。5年保存に対応しているため、ご家庭はもちろん、企業のBCP対策や自治体・施設などでの備蓄にも活用できます。

大きな特徴は、パンが紙コップに入っていること。紙コップのミシン目に沿って開けることで、パンに直接手を触れずにそのまま食べられます。断水などで十分に手を洗えない状況も想定される災害時に、取り入れやすい工夫です。

味は、パン本来のおいしさを楽しめる「バター」、まろやかなカカオの香りが特徴の「チョコレート」、フルーティーな風味の「ストロベリー」の3種類。

非常時にはそのまま食べられる一方、普段は紙コップのまま電子レンジで約20秒温めることで、できたてのような味わいも楽しめます。備蓄食品を定期的に食べて入れ替える際にも、おいしく消費しやすい商品です。


3種類の味と食べやすさを備えた紙コップパンは、家庭の防災備蓄だけでなく、企業・学校・自治体・各種施設など、まとまった数量を備えておきたい場合にもおすすめです。

防災菓子

おやつ感覚で備えられる「ひとくちやわらかラスク」

非常食というと、ごはんやパンなどの主食を思い浮かべがちですが、災害時には甘いものや食べ慣れたおやつを備えておくことも、備蓄の選択肢になります。

「ひとくちやわらかラスク」は、独自の製法によってしっとりサクサクとした食感と、やさしい口どけに仕上げた、ひとくちサイズの長期保存ラスクです。小さなお子様からご年配の方まで食べやすいサイズになっています。

味は、ミルキーで上品な甘さの「ホワイトチョコ」と、メープルシュガーの風味とコクを楽しめる「メープル」の2種類。各3個、合計6個が入ったアソートセットなので、ひとつの商品で2つの味を楽しめます。

大きな特徴は、製造日より7年間保存できること。長期間の備蓄に適しているうえ、袋を開ければ調理せずそのまま食べられます。ご家庭の非常食だけでなく、企業のBCP対策や事業所、自治体・施設などでの防災備蓄にも活用できます。

「備蓄するためだけの食品」ではなく、普段のおやつとしても楽しめるおいしさを、もしもの時の備えに。 主食だけではなく、こうした甘い非常食も組み合わせておくことで、備蓄食品の選択肢を広げられます。

普段のおやつ感覚で備えられる「無添加 VEGAN RUSK」

非常食には、主食だけでなく、気軽に食べられるお菓子や甘いものを組み合わせて備えておくという考え方もあります。

「無添加 VEGAN RUSK」は、パン工場で焼いた食パンをベースにした、チョコがけのキューブラスクです。動物由来原材料を使用せず、独自製法によってサクサクとした食感に仕上げられています。袋を開ければ、そのまま食べることができます。

味は、華やかな風味を楽しめる「いちごチョコ」と、カカオの味わいを楽しめる「ビターチョコ」の2種類。

また、食品添加物不使用で、保存料・着色料・乳化剤・香料・甘味料・膨張剤・増粘剤・防カビ剤・酸化防止剤を使用していません。さらに卵・乳不使用で、指定アレルギー物質28品目のうち、小麦・ごまを除く26品目を使用していないなど、原材料にも配慮されています。

賞味期限は1年。長期備蓄だけを目的とするのではなく、普段のおやつとして食べながら新しい商品を補充していくローリングストックにも取り入れやすい商品です。

「非常時だから食べるもの」ではなく、普段から楽しめるおいしいおやつを、そのまま備えに。 家庭の防災備蓄はもちろん、職場での備蓄や配布用のお菓子などにも活用できます。

非常食は「買って終わり」にしない

非常食は、保管した瞬間に防災対策が完了するものではありません。

半年や1年に一度など家庭や組織で点検するタイミングを決め、賞味期限、数量、保管場所を確認してみましょう。

家庭なら家族全員が保管場所を知っているか、実際に食べられる食品かを確認します。

企業や自治体なら、備蓄品の一覧を作り、管理担当者や入れ替え時期、災害時の配布方法まで決めておくと運用しやすくなります。期限が近づいた食品を防災訓練などで実際に食べ、新しいものへ更新する方法もあります。

長期保存水と普段使いの水を組み合わせて備える

防災用の飲料水は、長期保存できるものだけでそろえる方法のほか、普段から使う水を少し多めにストックし、使った分を買い足す「ローリングストック」を取り入れる方法もあります。

ナンバーグループでは、長期保存に対応した「非常用保存水」に加え、日常用として使いやすい飲料水も取り扱っています。

長期保存水は、賞味期限を長く設定できるため、非常用として一定量を保管しておきたい家庭や、入れ替え頻度を抑えたい企業・施設などで検討しやすい選択肢です。一方、普段使いの水は、日常的に飲みながら補充することで、備蓄を循環させる方法に向いています。

たとえば、

  • 長期保存水:非常用として一定量を確保し、賞味期限を管理する
  • 普段使いの水:日常的に消費し、使った分を買い足す
  • 両方を組み合わせる:長期備蓄とローリングストックを併用する

といった備え方が考えられます。

大切なのは、水の種類だけで判断するのではなく、「何人分を、何日分確保できているか」を確認することです。内閣府が示す「1人1日3リットル」という飲料水の目安を参考に、家族や従業員の人数に応じて必要量を計算してみましょう。

長期保存水

災害時の水分確保に。5年保存できる「EMERGENCY 非常用保存水」

災害への備えで欠かせないもののひとつが飲料水です。断水が発生すると、普段のように水道から飲み水を確保できなくなる可能性があります。そのため、非常食とあわせて飲料水も計画的に備えておくことが大切です。

「EMERGENCY 非常用保存水」は、賞味期限5年の長期保存に対応した天然水です。富士山系(玄武岩)と愛鷹山系(落葉樹)を水源とする伏流水を使用し、長い年月をかけて地層でろ過された水には、バナジウムをはじめとしたミネラルが含まれています。

硬度は36mg/Lの軟水で、口当たりはまろやか。クセのないやさしいのど越しで、冷やさず常温でも飲みやすいことも、停電などで冷蔵設備が使えない可能性がある災害時にはうれしいポイントです。

1本あたり2Lのペットボトルで、商品は6本入りを2ケース、合計12本(24L)でお届けします。家庭での備蓄はもちろん、企業のBCP対策や帰宅困難者対策、自治体・学校・各種施設などでの飲料水備蓄にも活用できます。

非常食だけを揃えるのではなく、「食べるための備え」と「飲むための備え」をセットで考えることが重要です。5年間保存できる水なら、備蓄の入れ替え頻度を抑えながら、もしもの断水に備えることができます。

普段使い・ローリングストック用の水

普段飲む水を、そのまま災害への備えに。「富士の恵みの天然水 Mt.Fuji」

防災用の水は、長期保存水だけでなく、普段から飲んでいる水を少し多めにストックし、使った分だけ買い足していく「ローリングストック」で備える方法もあります。

「富士の恵みの天然水 Mt.Fuji」は、富士山系の伏流水を地下120mから汲み上げた天然水です。富士山の雪解け水や雨水が長い年月をかけて自然にろ過された、すっきりとした味わいのナチュラルミネラルウォーターです。

硬度は36mg/Lの軟水で、pH8.1の弱アルカリ性。やわらかな口当たりで、冷やしてはもちろん、常温でも飲みやすいため、毎日の水分補給にも取り入れやすい水です。

この商品のポイントは、「日常の飲料水」と「もしもの備蓄」を分けずに考えられること。普段から飲みながら、使った分を買い足して一定量をストックしておけば、無理なく災害への備えを続けることができます。

富士・愛鷹の自然が育てた「ASHITAKA あしたか天然水」

防災用の飲料水は、長期保存水だけでなく、普段から飲む水を少し多めに備え、使った分を買い足す「ローリングストック」で確保しておく方法もあります。

「富士の恵みの水 ASHITAKA あしたか天然水」は、愛鷹山に降った雨や雪解け水が、長い年月をかけて大地を通り、自然にろ過されて生まれた天然水です。自然の地層を通る中で育まれた、ミネラルを含むナチュラルミネラルウォーターです。

1本2Lの大容量サイズで、ご家庭での飲料水としてはもちろん、オフィスなどでの日常使いにも適しています。普段から飲みながら一定量をストックしておけば、日常の水分補給と災害への備えを無理なく両立できます。

販売単位は2L×6本入りを2ケース、合計12本(24L)。まとまった量を確保できるため、ご家庭だけでなく、企業や事業所などで飲料水をストックする際にも活用できます。

非常食と飲料水は、「長く保存できるものを買って保管する」だけが備蓄ではありません。長期保存品と普段から消費する食品・飲料を上手に組み合わせれば、賞味期限切れを防ぎながら備蓄を維持する方法もあります。

自宅や職場の備蓄を確認するときは、数量や賞味期限だけでなく、「何人が何日過ごせる量なのか」「普段使いしながら補充するものは何か」まで整理しておくと、より実際の災害時を想定した備えにつながります。

まとめ|「何日分」に加えて「どうやって食べるか」も確認しよう

食品の防災備蓄は、最低3日分、可能であれば1週間分がひとつの目安です。

そのうえで、水道・電気・ガスが使えない場面を考え、「水や加熱なしですぐ食べられる食品」も組み合わせておくと、備えの選択肢が広がります。

ただし、調理不要の非常食があっても、飲料水や主菜・副菜などの備蓄は別に必要です。

まずは自宅や職場の備蓄を取り出して、「何日分あるか」「食べるために何が必要か」「賞味期限はいつか」を一度確認してみてはいかがでしょうか。

その時、困らないために今すぐ備えを

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